スーパーなどにいろんな種類の炊き込みご飯の素が販売されていますよね。いろんなものを試してみたのですが、一番美味しいと思ったのが、『丸美屋とり釜めしの素』です。お値段も手軽で、すごく旨味があり冷めても美味しい炊き込みご飯ができます!!今回は、私のお勧め、『丸美屋とり釜めしの素』を紹介させて頂きたいと思います。
【丸美屋とり釜めしの素について】
具材(鶏肉・筍・にんじん・椎茸・わらび)と調味料をじっくり煮込んでつくりました。旨味がぎゅっとしみ込んだ「味わい具材」のおいしさを是非お楽しみください。
お値段:購入価格198円(店舗によって異なります)
エネルギー(一袋当たり)240Kcal
【送料無料!】【メール便】丸美屋 とり釜めしの素 ×2入りうまみたっぷり、鶏肉がおいしい。 価格:670円 |
こちらが丸美屋とり釜めしの素になります。丸美屋釜めしシリーズで売り上げNO.1だそうですよ。この写真をみると具沢山な炊き込みご飯に見えますね。写真は見栄え良くしているので現実はちょっと違うかな。
3合用ですが、2合・4合レシピがついていますよ。私はいつも2合で作っています。3合だとたくさん余ってしまうので、2合がちょうどいいかな。家族の人数によって量を調節して作れるからいいですよね。
裏面には、3合の作り方の説明の記載があります。
●3合の作り方
1.水加減をする
お米3合(180mlカップ×3)をといて、白飯3合を炊くときと同じ水加減にします。
※お米を漬けおきする場合:お米をしばらく水につけてから、本品を入れてください。
2.本品を入れて炊飯する。
本品を入れたら、平らにならしてすぐに炊飯します。
※炊飯後はお早めにお召し上がりください。
箱を開けると内側に、2合の作り方、4合の作り方、おこわの作り方の説明が記載されています。箱の裏に書いているなんて丸美屋も考えましたね。
●2合の作り方
1.水加減をする。
白飯2合を炊くときと同じ水加減いし、さらに水1/2カップ(100ml)を加えます。
※3合炊き・3.5合炊きお炊飯器を使用する場合は、加える水は量を50mlにしてください。
2.調味料を減らす
本品の袋の角をハサミで小さく切り取ります。
本品を絞りながら、調味液をおおさじ1を目安に減らします。
3.炊飯する
調味液を減らした本品を入れたら、平らにならしてすぐに炊飯します。
●4合の作り方
白飯4合を炊くときと同じ水加減にし、本品と醤油(大さじ1)、砂糖(小さじ1)を目安に加えます。
●とりおこわの作り方
お米1合ともち米2.5合を白飯3合を炊くときと同じ水加減にし、本品を入れる。
おこわの作り方までのっているんですね。よく見ていなかったので知りませんでした。今度作ってみようかな。
中身は炊き込みご飯の素のみ入っています。大きい具材がたくさん入っていますよ。
では丸美屋とり釜めしの素を使用し炊き込みご飯を作ってみたいと思います。
お米2合を水でとき、2合を炊くときと同じ水加減にします。レシピには水を減らすように記載がありますが、濃い味がいいため、水は2合炊きの水加減そのままにしています。水を減らさない方が本当に美味しんです。
といだお米の中に、釜めしの素を全部入れます。
こちらが釜めしの素をいれた状態です。
といだお米のなかに入れた釜めしの素を平らにならします。
炊飯器に入れ、炊き込みご飯に設定し炊飯します。ちょー簡単ですね。以前は自分でとりの炊き込御飯を作っていたのですが、自分で作るより、この丸美屋とり釜めしの素を使用した方が美味しい事に気づいてしまいました。それよりなにより入れて炊くだけで美味しい炊き込みご飯ができるんです。時間の短縮にもなるので忙しい主婦の方には最適です。
こちらが炊きあがったとり釜めしです。具材たくさん入っているし、一つ一つの具材が大きくないですか!!すごいです!!
とり釜飯をしゃもじでまぜてました。おこげもあります!!美味しそうです!!炊き込みご飯のいい匂いがプンプンしています。
具材の鶏肉も大きいですよ!!
ではいただいてみたいと思います。
★丸美屋とり釜めしの素の炊き込みご飯を食べた感想★
2合炊きでお水を減らさなかったので、味が濃すぎではないかと思われる方も多いと思いますが、全然そんなことないんです。鶏の旨味、出汁の旨味がいい具合に出ており、ちょうどいい味ですよ。思った以上に具材もたくさん入っていてお店で食べる炊き込みご飯と引けを取らないくらい絶品です。熱々も美味しいですが、冷えた時の方が甘味が出て美味しいです。余ったご飯はおにぎりにして食べるのがお勧めです。是非一度丸美屋とり釜めしの素で炊き込みご飯を作ってみてはいかがでしょうか。
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